伊達の薄着/How to choose the best perfume for the season

過日,香水の選び方次第で印象に大きく差がつくことなどお伝えしました.

どんな香りがふさわしいのでしょう.人それぞれ,似合う香りは違いますから一概には言えませんが,近年夏は高温多湿になる日本ではある程度似合う香りは絞られてしまいます.どんなに自分に似合う香りでも,「私の香り」として周囲の人が認知していようとも,夏だけは季節に似合う香りをまといましょう.お気に入りのブランド(例えばシャネルをお使いだったら,シャネル)の中から探しはじめてもよいでしょう.この香りが漂ってきて暑苦しく感じないか,そんなふうに考えて選んでみてください.

では,季節の先取りはどうでしょう.ファッション関係の方など,8月に入ったらもう秋を意識した装いをなどと伺うことがありますが,香りに関してはお勧めしていません.もちろん,年ごとの季節の進み具合にもよりますが,暑い季節から寒い季節に向かう時の香りの先取りは野暮ったいものです.ファッションで考えてみるとわかりやすいでしょうか.いくら季節がとはいえ,8月下旬の30度越えの真夏日に毛皮のベストを着て汗だくになっている女性と行きかったときは,おしゃれとは…?と思わずにおれませんでした.

ただし,伊達の薄着と言いますけれども,寒い季節に春の兆しを感じさせる香りをそっとまとうのは上級のおしゃれです.冬がまもなく終わりを告げ,花開く春を心待ちにする気持ちを表す香りにまだまだ冷たい空気のなか出会うと,浮き立つ気持ちがいたします.こちらは伊達の薄着と違ってお風邪を召す心配はありません(^^)

サロンでは季節ごとにさまざまな話をしながら一緒に香りを選びます.つきない楽しみの時間です.

情報源: madame FIGARO.jp(フィガロジャポン)

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