消臭と香水/Deodorant and Fragrance

ゲラン社の男性用の香水の一部(左から、ヴェチバー、エリタージュ、ロムイデアル)

Scent of the day: Guerlain’s Men’s Fragrance(from left to right, Vétiver, Héritage, L’homme Idéal)

「加齢臭でクサイのに、香水をつけても意味がないのではないか」とか、「体臭が気になるが、香水をつけていいのか」というおたずねを男性からいただくことがあります。そうおっしゃる方こそ特に不潔でもなく、むしろ、気を付けているがあまり整髪料や衣服の消臭剤や柔軟剤のにおいが勝って強く感じることがあります。

日本はデオドラント大国と言われます。TVではボディ用のデオドラントに始まり、消臭効果の高い洗剤や、フレグランス入りの柔軟剤、加齢臭対策のシャンプーや靴や家の中の消臭まで、デオドラント関連のCMを見ない日はないでしょう。また、あちこちで柔軟剤や洗剤の香りとすれ違います。「消臭をうたう製品を使う=香りのマナーを守っている」とお考えの方が多いのでしょうか。

日本人の体臭はもともと欧米人に比べて強くなく(腋臭の方などを除いては)必要以上に「無臭化」にこだわる必要はありません。 清潔にして、汗や足のむれが気になる方は無香料のデオドラント剤を使うことをおすすめします。そして今の時期から夏にかけては、シャツをお召になる前にオーデコロンやオードトワレを胸から下に。

加齢臭が気になる場合は、襟足から耳の後ろまでを入浴時にていねいに洗うこと。またアフターシェーブローションを使ったり、入浴できないときは蒸しタオルなどにオードトワレをひと吹きして拭くだけでも効果があります。ただし、直につけるのは、陽にあたるとシミやかぶれの原因となりますので避けてください。

意外な盲点としてはスーツのドライクリーニングの薬剤のにおい。クリーニングから戻ったら、入浴後の湯気が残るバスルームか、風通しの良い日陰にかけてにおいを取りましょう。ジャケットの内ポケットのあたりや、襟の裏側、肩のあたりにコロンやトワレをスプレイしておくと動くたびにほんのりと香ります。

上にあげた、ゲラン社のベチバーにはアフターシェーブとオーデコロンがありますので併せて使っても素敵です。

男性も、もっとご自身の魅力を際立たせ、輝かせる香りをぜひ。

情報源: Parfums pour hommes – Guerlain

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