身を焦がすムスク  フレデリック マル

今日の香り

身を焦がすムスク  フレデリック マル

Scent of the day: Musk Ravageur  Edition de Parfums Frederic Malle

男女で使える「破壊的なムスク」の香りをご紹介します。

2000年のブランド創設時に発表された10種の香りのうちのひとつ。調香師はモーリス・ルーセル氏、立派な口ひげをたくわえた男性です。エルメスの24Faubourgや、グッチのエンヴィ、ル・ラボのジャスミン17、ランスタン・ド・ゲラン(ゲラン)など数多くのヒット作を発表しています。

ムスクにバニラ、クローブ、シナモン、アンバー、サンダルウッド。むせかえるような濃い香りでダーティーさすら感じさせるものの、不思議と記憶に残って「やめられなく」なります。男性的なたくましさと女性のあたたかくすべらかな肌。二面性を持つたまらなく官能的で印象的な香りにいつしか“身を焦がして”執着している自分に気づくかも。

香水のような「良い香り」は「悪臭」の要素を含んでいます。たとえばムスクのように単体では臭いと感じるものでも、さまざまな香料と溶け混ざりあうと深みを増し、この上なくいい香りになるのです。

欠点があるから良さが際立つ。良いところと欠点がまざりあっているからこそ、より味わい深く魅力的な人になるのかもしれません。そうして考えてみると皆「世界にひとつの魅力的な香水」に見えてくる….?

情報源: Musc Ravageur – Parfums – Frederic Malle

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中